とうちゃんからお前たちへ

かけがえなきかみさんとチビたちに捧ぐ

2016-01-01から1年間の記事一覧

どうして?

どうして私は生まれてきてしまったのか? どうして私はお金持ちではないのか? どうして私だけいじめられるのか? どうしてこんな惨めな人生を送らなくてはいけないのか? どうして私はこんなにもバカなのか? どうして私の夢は叶わなかったのか? どうして…

ポジティブ・ネガティブ

どんな立場の人でも 大人でも子供でも 天才でも落ちこぼれでも 聖職者であろうと犯罪者であろうと 誰もがこの先へ進むチカラを兼ね備えている それはなぜだろうか? 地球人の遺伝子の螺旋数は 十二に対し 二と少ない でもそれは残りの十を持ち合わせていない…

家畜

前回 ネガティブなエネルギーを好む 宇宙存在がいることに触れてみた 「私はお肉が好きだ!」 「美味しいお肉をいつでも食べ続けたい!」 そう願ってやまない宇宙存在がいたのだ だとしたら 彼らが次に取る手段は何だろうか? それは牧場作りだ 地球人は地球…

恐れ

地球は実に様々な「心配事」を抱えている。 「ああ アレを買わなくちゃ」 「待てよ これも足りないな」 「うーんでもそこまで揃えるお金が足りないぞ」 「健康診断で脂肪が多いものは控えろと言われたけど このフライドポテトぐらいならいいかな それともダ…

「もっと成長したい!」

「もっと成長したい!」 その思いがあるからこそ 地球人には苦しみもがくことがある 何かに失敗したり うまくいかないから 苦しいのではない 「もっと成長したい!」のだが 成長を実感できないから 苦しいのだ 苦しみの奥には 「もっと成長したい!」と言う …

育成システム

「先輩」「後輩」と言う言葉があるが 先輩には「後輩を育てる」という役割がある 会社でも新入社員が入れば 先輩社員の誰かが 新人育成係になるのと同じように 宇宙の中にも そのような関係性が構築されているらしい 以前「次元」の話をしたが 物理次元はと…

地球は崩壊していたらしい

地球人はすでに地球を何十回も破壊できるほどの 爆弾を抱えている そんな話をオレは 高校生の時にはすでに耳にしていた だが ある並行した別次元では 地球のあった場所は ブラックホール化していたらしい 「パラレルワールド」と言う言葉がある 地球科学的に…

物事はとらえ方次第

結局のところ チャネル情報がもたらす根幹的な情報とは 物事はとらえ方次第だと言うことだ しかしなぜ そんなわかりきったことを 切々と これまた丁寧に たんたんと力説し続けているのだろうか それは 地球人の生活が あまりにもコントロールされており 本来…

運命はあるのか?

「運命」があるとかないとか言う話を 耳にしたことがあるだろうか 例えばお店でドリンクを注文する時に コーヒーを頼むか 紅茶を頼むのか そんな日常の選択肢が すでに決まっているという話だ 人は決まったレールの上を進んでいるから その先にある出来事を…

なんのために生まれた?

プロの唄々いを目指し 東京出て暮らし始めて間もなくオレは のどを痛め 普段の会話にも不便な状態に陥ってしまった どうしてオレが そんな試練を受けなくてはいけないのか 到底理解できなかった 半分棒に振ったような二十代だったが ようやく人生の持つ意味…

恐れ

オレは科学に詳しいわけでもなんでもないが四次元までの世界にはそれなりの制限が発生している 「〜学」と呼ばれる世界もその制限の中で仮説を立て「こうなんじゃないかな」と理論を構築していく 五次元に以降すれば四次元までの理論が全く役に立たないもの…

アセンション

チャネリングがひとつのブームになったきっかけは 「アセンション」と呼ばれる イベントがきっかけだったのではないかと思う 地球が現在三次元世界に位置していることは よく知られている事実だが 五次元へ以降するのがここで言うアセンションだ 「次元上昇…

レンタル人生

これまでの地球はどこかの誰かが発明したものを使っているだけの「レンタル人生だ」 しかしレンタルする人がいるだけでは新たな発明は生まれない そこで考えたのが料理の作り方を教えるという方法だ複雑怪奇に見える料理でも手順を追っていけば同じように作…

チャネル情報がもたらすもの

便宜上 ラジオ放送のDJに当たるのが「宇宙存外」 ラジオになりきる人が「チャネラー」 ラジオ放送を通してもたらされる情報を「チャネル情報」 と定義しよう DJに当たるポジションを 「宇宙人」としなかったのには理由がある そのポジションに当たる存在には…

チャネラー

心霊の世界には「霊媒師」がいるがチャネリングにも「チャネラー」という霊媒師的な存在がいるそしてそのチャネラーを通して様々な情報にアクセスするわけだ 霊媒師とチャネラーの一番の違いは媒介している相手だ霊媒師が死者なのに対しチャネラーは基本的に…

チャネル

二十七歳の時「BASHR(バシャール)」という本と出遭う そのきっかけはシャーリー・マクレーン主演の「アウト・オン・ア・リム」だった 映画の存在自体は 二十代の中頃に勤めていたレンタルビデオ店で知ったいたが 一本しか入荷していなかったので そこで借…

宇宙(そら)

そんな中 ふとしたきっかけで出遭った「チャネリング」は それまでの人生を 整理するのに役立った 目線を下げてばかりいて アスファルトしか見ずに 歩き続けた人生だったが 目線を上げれば 昔見ていた大空が 今もそこにいてくれたことに気づき 驚きとともに …

オイラ落ちこぼれ

オレは中学の頃から 唄々いを目指し 22歳の時に関西を出て東京へ向かった 一ヶ月ほどでいい仕事にも巡り会えたが 有頂天になっていたオレは 酷く喉を痛めてしまい 最初の一年程は まともに声を出して話すこともできなくなる ハンデを背負ってしまった 医者に…

理想の女性像 Ⅱ

手の指先は長く美しく 縦長の爪であること この指先については 芸能人の蒼井優さんが理想を満たしている 顔の輪郭はその人に合っていればいいが 眉はキリッと上がっていて 目尻は少し下り目が望ましい この点も蒼井優さんは理想を満たしている 口は大きめで …

理想の女性像

自分の中に眠る差別心を呼びさましたくはなかった だから自分以上の相手をパートナーにしたいと考えた たとえば 見下してしまうことがないよう 背丈はオレと同じか それ以上だといいと思った またそれは 同じ高さの目線で 物事を見たいという願望の表れでも…

年齢差別の崩壊

オレがまだ高校生だった頃 フォーク同好会には 大勢の後輩がいた 最初は ギターに触れたこともない連中を バカにした気持ちで接していたオレがいたのは れっきとした事実だった それがいつの間にか 愛おしく かけがえのない存在へと変わっていった その経験…

誰より大切なハナちゃんへ

己のためだけに生き 己のためだけに貫いてきたこの人生 体力も落ち 気力も落ち 人生の終焉を感じ始めていた時期に ハナちゃんがオレの前に現れた